ちまちまダビスタやってるんだけど、スピードコメントが出なかった馬が活躍するパターンがある。
(サドラーズウェルズ×ロマンシングストーン)×ブライアンズタイムの牡が、スタミナ、底力、父似、体質弱のコメントだった。 血統表内にスタミナのニトロが多いのでスタミナはあるだろうと思っていた。 もちろん入厩は1歳9月。ダートと芝の単走強めを30本ずつやった。 上手く行けばダービーや菊を取れるかなぁなんて思ってたんだが、中々上手くいかないもんで。 ドミニクと名づけられたこいつは3歳1月にデビューして新馬、500万下と順調に勝ち進んだは良いけど、屈腱炎orz 放牧に出して半年後、ようやく復帰。 もうクラシックは無理。('A`) 藤枝先生にお任せで預ける⇒少しハ行気味ですね⇒1ヵ月後、屈腱炎。 このヤロウ・・・。 続きを読むには Moreをクリック↓ ようやく復帰にこぎつけたのが4歳2月。 モチベーション下がってたのでおまかせ調教に。 ここから条件戦を圧勝してオープンクラスに。 思ったとおり見所がある馬。 やっぱ重賞級の力はあった。 その年の目黒記念(G2)を1番人気で1着。 ここからおまかせ調教を止め、自分で。 新潟記念(G3)を1番人気で1着。 京都大賞典(G2)を3番人気1着。 ようしこれで天秋や有馬に出走できるぜ。 なんとかG1に勝てれば種牡馬入りできるのでマジ調教。 天秋は体調不良で回避、そしてJC(G1)は1番人気・・・2着orz さらに有馬記念(G1)、絶好調ベスト体重で出走! テイエムオペラオーの2番人気。 でもオペラオーからスタミナの二重丸奪えたのが嬉しい。 やっとオペラオーの限界が見えてきたって感じだ。 (ダビスタPではオペラオーが中長距離最強) しかし結果はノーリーズンの3着・・・OTZ どうせ負けるならオペラオーが良かった・・・。 ノーリーズンとステイゴールドに負けるなんて・・・。 その後3ヶ月の放牧を経て天皇賞・春(G1)。 放牧っていうか、調教つけるの忘れたまま時間進めちゃった・・・(´・ω・`) 若干スタミナ落ちたけど・・・絶好調ベスト体重でこの日を迎えられたので良しと。 ゼンノロブロイの2番人気だった。 アレだね。 ステップレースで叩いてないから休養明けイレこみだね。 うん。かかって先頭⇒ラスト200mで失速⇒3着orz 軽く鬱。ロードしたい衝動に駆られる。 能力のピークはとっくに過ぎてる成長普通型。 再びおまかせ調教に。 がんばれ俺の馬。 2回目となる目黒記念(G2)に出走。 ぐりぐり1番人気で楽勝。 うおおw 宝塚勝てるかもしれんw 頼むよ藤枝先生!!あんたを信じる!! 宝塚記念(G1)パドック ⇒順調に来てますね⇒1番人気でベスト体重。 おっしゃ!さすが先生だよ!! しかし印は薄め・・・やはりピークが・・・。 でも G1出走のファンファーレを立て続けに聴けるなんて、俺は幸せです。 12番枠と外だがまぁ大丈夫だろう。 結果 ⇒直線で馬郡に閉じ込められ抜け出した時には遅し 2着・・・OTZ おま、もーちょい上手く乗れ・・・柴田善。 これで勝ってれば柴田先生と呼んであげたのに!あげたのに!! ちなみに勝ったのはタップダンスシチー。 これまでのG1成績 2着、3着、3着、2着 居るよねこーいう馬www メダルコレクターっていうの?www そんな馬主の気持ちが良く判る。(ノд`) 次走、新潟記念(G3)をぐりぐりの1番人気。 去年と同じローテじゃねーか。 もちろん楽勝だ。 がんばれ、お前はまだ走れる。 さらにオールカマー(G2) メイショウドトウからスタミナ・気性印を奪って1番人気。 ぎりぎり差しきって勝利。 この辺りが主役になれない馬の限界だろうか。 「見せ場はあるのにラストで置いていかれる」みたいな。 と、ここでセーブ。 いや、藤枝先生を信用してないわけじゃないよ? でも馬の足を木の枝のように折る藤枝だからな。 なら自分で調教つけろよと言われそうだが、もうここまで来たら藤枝と生きていく。 天秋は体調不良で回避・・・また去年と同じ。(;´Д`) そしてJC(G1) 印なんて何もついてません(ノд`) もちろん掲示板にも乗らず・・・。 ドミニク、お前はよくがんばったよドミニク。 でもお前は主役じゃなかったんだドミニク。 ラストランの有馬記念(G1)、3番人気。 三角印はついてるが、オペラオーはぐりぐりの二重丸。 ドミニク、このレースに勝てば種牡馬だぞ。 好スタートを切ったドミニク、中段オペラオーの後方にぴったりとつけ追走。 柴田、勝つ気か柴田!! 思わず直線ではイケェェー!と叫んだ。 でも 現実って 実力順なんだよね。 3着・・・orz でもまだ3着に食い込める力があった。 ようし、どうせ種牡馬入りできないなら稼ぐだけ稼いでもらおうかw つーわけで次走、ダイヤモンドステークス(G3) ぐりぐりの1番人気で圧勝w こいつはきっとこうやって生きていくために産まれたんだな。 がんばれドミニク。 主役にはなれないが見せ場はあるぞ。 そして、ダイヤモンドステークスの翌週・・・ 枝折の藤枝に足をやられ、それでも稼ぐために引退を許されず、走り続けた。 そんな一生を送ったドミニクでした・・・ちゃんちゃん。 しっかし屈腱炎明けの7歳になってもダイヤモンドステークス(G3)に勝つとは思わんかった。 長距離レースにおいてはゲーム内でも能力高かった。 これも一つの名馬。 やっぱしっかりとスタミナを底上げして、そこにスピード馬を付けたほうがいいみたい。 G1で勝ちきれなかったのはスピードが無かったからだろうと思う。 あと屈腱炎でクラシックを棒に振ったのがイタイな。 結局屈腱炎を3回やった。放牧期間は合計で1年半。 もったいねーな。 つーか重賞8勝もしたのに種牡馬になれないダビスタは間違っている! コレが言いたいためにこんな長文になりました。 読んでくれてありがとう。お疲れ様です。 (´・ω・`)ノシ
by paja1206
| 2006-08-31 23:59
| ダビスタ
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